小規模木質バイオマス発電の推進

 木質バイオマス発電は雇用の創出や未利用間伐材等の利用による森林整備の促進といった地域活性化効果が大きく、注目が集まっています。
 これまでの固定価格買取制度では基本的には5000kW級以上が想定されていました。これに加え、平成27年度から2000kW未満で未利用材を利用する小規模木質バイオマス発電の価格が追加されました。
 小規模木質バイオマス発電は、材の集荷範囲が小さく、間伐材の利用を進めやすく、域内循環の拡大につながります。

木質バイオマス発電の集材範囲の競合イメージ

木質バイオマス発電の調達価格・調達期間

 木質バイオマス発電の買取価格については平成29年度から一定期間(3年間)は価格を変更しないことになりました。しかし、「一般木質バイオマス ・ 農作物残さ等(一般木質等)」バイオマス発電の認定容量が急増したことに伴い、調達区分が「一般木質等(バイオマス液体燃料以外)」と「バイオマス液体燃料」に分割され、「一般木質等(バイオマス液体燃料以外)」のバイオマス燃料で10,000kW以上の発電を行う際には、買取価格を入札によ って決めることになりました。

動画:木質バイオマスエネルギー ~日本の森林を活かして 地球温暖化を救え!~