2. 木質バイオマス利用に関する項目

2-1.業種別木質バイオマスの利用量

木質バイオマスの利用量は、木材チップの利用量が7,734,236絶乾トンで全体の利用量の多くを占めます。業種別での構成比は、業種別での構成比は、製造業が最も多く、63.5%、次いで電気・ガス・熱供給・水道業が34%で全体の97.5%です。
(※割合は利用量を単純に合計した数値で計算しています)

※木材チップの単位は絶乾トン、その他の利用量の単位はトン

2-2.事業所における利用目的別木質バイオマスの利用量

木質バイオマスの利用量は、木材チップの利用量が7,734,236絶乾トンで全体の利用量の多くを占めます。その利用目的は、発電のみが51%、熱利用のみが16%、発電及び熱利用が33%です。(※割合は利用量を単純に合計した数値で計算しています)

2-3. 木材チップの由来別利用量

木材チップの総利用量7,734,236絶乾トンの内52%が「建設資材廃棄物」で、次いで「製材等残材」が21%、「間伐材・林地残材等」が25%です。調達別では、「他社からの購入」が83%、「自社の製造」が17%です。

2-3. 木材チップの由来別利用量

木材チップの由来別利用量の内、 「建設資材廃棄物」の97%が他社からの購入で、「間伐材・林地残材等」では79%が他社からの購入、「製材等残材」は44%が他社からの購入です。 「建設資材廃棄物」の木材チップ利用目的は、発電のみが49%、熱利用のみが14%、発電及び熱利用が37%です。

2-4.木質バイオマスと非木質バイオマス燃料(化石燃料との混焼は除く)の混焼実施事業所数

木質バイオマスと木質バイオマス以外の燃料(化石燃料以外)を混焼している事業所数は82で、混焼発電機所有が44事業所、混焼ボイラー所有が38事業所です。混焼実施事業数の内、「PKS(ヤシ殻)」を使用している事業所が19事業所、「廃棄物固形燃料」が5事業所、「タイヤ」が2事業所です。

2-5.木質バイオマスと化石燃料の混焼実施事業所数

木質バイオマスと化石燃料の混焼事業所は239で、混焼発電機所有が45事業所、混焼ボイラー所有が194事業所です。混焼発電機所有の77%が「石炭」を使用。混焼ボイラー所有の燃料は42%が「灯油」、40%が「重油」、11%が「石炭」です。

動画:木質バイオマスエネルギー ~日本の森林を活かして 地球温暖化を救え!~